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最新車両や整備の行き届いた設備・車両が揃っています

環境整備産業では、大分イチ・九州イチ・そして日本イチのリサイクル企業として、廃棄物ただ回収・処理するだけでなく、生活に必要なエネルギーとして生み出すための取り組みを、日々模索しています。
また、そのためには「共に働くメンバー・スタッフ」が働きやすく、そして安全で誰もがプロの仕事が出来るよう、設備・車輌を最新で、安全で、使いやすいものにしなければならないと考えています。
そして毎年、多くのお客様だけでなく、小さなお友達(近隣の幼稚園等)からも見学訪問に来ていただいています。

そんな環境整備産業の、様々な最新設備・車輌・そして場内の働く環境を、ぜひとも皆様にもご紹介したいと思います。

環境整備産業の車両紹介

車両一覧

車両名称 車両台数
1.5tバン 1台
2tアームロール 1台
2tキャブオーバー 2台
2tダンプ 1台
2tパッカー 3台
2tバン 2台
2tバン(冷凍冷蔵車) 1台
2tプレス 2台
3tパッカー 25台
3tバン(冷凍冷蔵車) 1台
3tプレス 7台
4tアームロール 2台
4tパッカー 7台
4tバン 1台
4tプレス 10台
4tユニックダンプ 1台
4tユニックロール 4台
エコポリス 2台
大型ダンプ 1台
大型ヒアブ 2台
大型ユニックロール 1台
大型ロール 2台
ホイールローダー 1台
油圧ショベル 3台
ショベルローダー 6台
フォークリフト 5台
フォークリフトクランプ 1台
環境整備産業の主力車両 パッカー車
こちらが、皆さんも一番見たことがある(かと思います)、
パッカー車(塵芥車)と呼ばれる車両です!

2t・3t・4tと大きさが別れていますが、
それぞれ回収する廃棄物や、コースによって大きさが変わります。

目にしたことはあっても、
なかなか意識して見ることは無かったのではないでしょうか?
荷台を載せたりおろしたり アームロール車
こちらは、アームロールと呼ばれる車両です。

後ろの荷台が、トラックと「アーム」でつながっており、
そのアームを動かすことで荷台を地面におろしたり、
逆に車両とドッキングさせたり出来ます。

運転・操作技術が必要な車両ですが、
非常に大切なや役目を持つ車両です。
大量に廃棄物を運搬できる ダンプ車
ダンプは、重機を使って荷台に荷物を積み込みます。

2t~大型(10t)まで大きさも様々ですが、
大型に関しては工場内で選別等の処理を行った処理物を、
重機で積み込んで運搬するなどの役割があります。

かなり大きい車両もあるので、
大型免許が無いと運転が出来ないものもあります。

環境整備産業の施設・設備紹介

本社工場
古紙リサイクル
本社工場(古紙工場)では、不要になった紙類を資源として有効活用するために適正な選別を行い、すべて再生材料として出荷しています。

飲料容器リサイクル
本社工場(飲料容器工場)では、飲料容器として使用されたビン・缶・ペットボトルを光学選別機等により自動選別を行い、再生材料として出荷しています。
三佐工場
産業廃棄物中間処理場として最新の設備を取り入れ、本来人の手が無ければ出来なかった様々な工程を、機械のチカラ(IoT)によって省力化しています。
大分県だけでなく県外からの産業廃棄物も受け入れ主にサーマルリサイクルを目的とした燃料などを製造しています。
食リ工場
食品リサイクル工場では、スーパーや飲食店等から日々排出される食品残さを「好熱性微生物群」による発酵技術(バイオエコシステム)により、プライベートブランドである「食品ロスからできた環境にやさしいたい肥」を製造・出荷しています。また、この取り組みは、令和3年5月に農林水産大臣・環境大臣・経済産業大臣より食品循環資源の再生利用事業計画(食品リサイクルループ)として認定されました。
機密処理工場
機密文書リサイクルセンターでは、企業から排出される機密文書などをセンター内設置のアルコンやエコポリスバンによる出張裁断によって、解読不能な状態とし、再生材料として出荷しています。2016年5月、機密文書に関する業務(出張裁断・引取裁断・引取裁断及び溶解)に情報セキュリティマネジメントシステム ISO/IEC 27001:2013/JIS Q 27001:2014の認証を取得しています。
第一工場
第一工場では、主にスーパーから排出される発泡スチロールから再生ペレットを製造し、国内向けに出荷しています。また、塩ビパイプ、自動車のバンパー、家電製品のプラスチック製外枠等も素材別に破砕し、ペレットの一次原料として出荷しています。廃棄物を原料とした再生ペレットは、私たちの身の回りの様々な製品に生まれ変わります。
また国の認定事業者として、使用済み小型家電を破砕・解体し、銅やアルミニウムなどの再利用可能な資源を出荷しています。また、「水銀使用製品産業廃棄物」として処理する必要がある蛍光灯は、中間処理(破砕)の許可を取得し、適切に処理しています。